おうち力学 リフォーム・リノベーション
リフォームでウォールシェルフを作っておしゃれな暮らしを

リフォームでウォールシェルフを作っておしゃれな暮らしを

ウォールシェルフとは壁に取り付けられている棚のことで、海外ドラマやインテリア雑誌などで見かけるおしゃれな空間に、よく登場してくるアイテムでもあります。

ウォールシェルフといっても、サイズや素材、色などには様々なバリエーションがあるため、それぞれの空間に合ったものを選ぶことが大切です。リフォームをして部屋をおしゃれな雰囲気に変えたいという場合は、ウォールシェルフを取り入れるのが良いでしょう。

まずは、気軽にできるウォールシェルフからチャレンジしたいという場合は、玄関やトイレ、洗面所など小さな空間に取り入れるのがおすすめです。
これらの空間は利用する時間が短いため、特に工夫を施していないという人も少なくありません。小さいサイズのウォールシェルフを取り付けて、ディフューザーや観葉植物、アートなどを飾れば、空間が一気に華やぎ、おしゃれな雰囲気になるでしょう。

キッチンまわりに作るウォールシェルフが効果的です その他にも、カフェのような雰囲気を目指すのであれば、キッチンまわりに作るウォールシェルフが効果的です。そこに、お気に入りの食器や、ラベルがおしゃれな調味料、お酒などを並べてみましょう。

また、廊下や階段などにウォールシェルフを取り付けると、ギャラリーのような空間に変身させることもできます。この場合、通る時に邪魔にならないよう、シェルフの奥行きを浅くするなどの配慮も必要です。
飾る際には、あまり詰め込んで飾り過ぎず、余白を大切にしながらレイアウトしていくことで、ギャラリーのような雰囲気になるでしょう。

リビングや書斎など、本をたくさん収納したい場所にもウォールシェルフは最適です。本棚に収納していると、どうしても本棚の上の空間がデッドスペースや埃だまりになってしまうケースも。

壁に直接取り付けるウォールシェルフであれば、壁一面を本の収納スペースとして使うことも可能になります。本の表紙を見せたり、観葉植物を並べたりしていくと、おしゃれな雰囲気になるでしょう。